[CM] サントリー プレミアムボス リミテッド 「プレミアム祭り」篇

このろくでもない、すばらしき世界。

この惑星の祭りには何の意味があるのだろう

「人 多いねぇ」
タモリさん、屋台の間を歩いています。

「イラッシャイ！」
宇宙人 ジョーンズ、屋台で働いていました。

「またあんたか！」とタモリさん。
「風情はあるけどね」

風で回るたくさんの風車たち。

「あっ浴衣の美女が呼んでる」
「こっちこっち！」と手を振る美女。
思わず手を振り返したタモリさんですが違ったようです。
タモリさんの方を見て、微笑む浴衣姿の美女。

神輿は、最高潮を迎えます。

「神輿の対決だ～」
それを見ているタモリさん。

「おい イクゾ！」

その声にタモリさんが振り返ると、半被を着てやる気満々の宇宙人。
２人は、神輿の上で大騒ぎ。

そして２人並んでプレミアムボス リミテッドを飲んでいたら・・・・
またもやこちらに手を振る美女。
今度の浴衣美人のお相手は、宇宙人 ジョーンズでしたとさ。

今回は、サントリー プレミアムボス リミテッドのCMに出演する浴衣美女を紹介します。

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石田ゆり子（いしだ ゆりこ）
– Yuriko Isida –
1969年10月3日生まれ
東京都出身
身長：164cm
血液型：A型

Yuriko Ishida Official Homepage | 石田ゆり子公式ホームページ

CM動画

サントリー プレミアムボス リミテッド のCMに出演している浴衣姿の美女は、石田ゆり子さん。
ゆり子さんはテレビドラマ、映画、舞台、そしてジブリの映画では声優としても活躍しています。

ゆり子さん、高1の時に自由が丘の亀屋万年堂の前でスカウトされた事をきっかけに芸能界入りをしています。
モデルさんとして、1987年には、全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれて、テレビＣＭやポスターなどに登場しています。
１０代の頃は女優さんよりモデルさんとして活動していたようです。

女優デビューは、1988年11月のドラマ「海の群星」

可愛いでしょ？
ゆり子さんというと、ほんわかした癒し系というイメージが強いと思います。
あと、バラエティー出演した時の、天然ちゃんというイメージも強いかも。
天然ちゃんの方は、否定しませんが。

実は、運動神経抜群のようです。
小学校の時に水泳の平泳ぎでジュニアオリンピックに出場しているんです。
本人曰く自分の事を「スポ根女」って言ってます。

1999年に妹で女優の石田ひかりさんと共に個人事務所「風鈴舎」を立ち上げ、社長兼女優として活動しています。
ゆり子さんと妹のひかりさんが仕事をする為だけの会社だそうです。
肩書きは「代表取締役」
本人は、周りの皆さんにほとんど支えられてますなんて言ってましたが、仕事に対する責任感などがとても強いのではないかと感じます。
そんなところも、スポ根女ではないかと思っている私です。

ゆり子さん、年齢を重ねてますます美しくなってきて、最近ではお母さん役を演じる事もあります。
映画「僕だけがいない街」観たんですが、かっこよくて強い女性であり母を好演していました。
気になる方、ぜひ観てみることをおすすめします。

そしてゆり子さん、女優さんだけでなく、バラエティー番組の司会をつとめることが発表されました！
スペシャル番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』
9月29日（木）22時から放送されるそうです。

番組のサイトを見てみたんです。
この番組、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供に、ここだけの話や恋愛トークに花を咲かせるという内容だそうです。
この番組で、ゆり子さん、料理を披露するようです。

そしてスナック内のステージで、天海さんと、ゆり子さんの二人が、振り付きカラオケを披露するらしいです。
ゆり子さんが歌っているのって聞いた事あります？
すごく興味あり。

実は二人で、プライベートでカラオケボックスに行って、練習したんですって。
汗だくになって歌ったり、踊ったりしたそうです。
ゆり子さん、振り付けがなかなか覚えられなくて大変だったそうですが、見事なハモリだったようです。

それにね、ゆり子さんには、昔からずっと憧れているデートプランがあるというんです。
ところが、ゲスト全員が拒絶したらしい。
すごく気になる。
みなさん、素顔のゆり子さんを見るチャンスです。
ぜひお見逃しないように。

女優さんとしては、2016年10月から放送されるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に土屋百合 役で出演します。

そしてほぼ日刊イトイ新聞にて、新連載「ゆきちゃん。」がスタートしました。

ゆり子さんって、エッセイストとしても活躍しているんです。
ゴールデンレトリバーの女の子「ゆき」やネコの「はにお」が登場するエッセイです。
とても素敵なんです。
こちらも、ぜひ読んでみてくださいね。